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プローブ故障の見分け方を教えてほしい

2024年11月27日

プローブ故障の見分け方は、

  1. テスラメーター(ガウスメーター)本体にプローブを取り付けたとき、テスラメーター(ガウスメーター)の表示がオーバーレンジになる。
  2. テスラメーター(ガウスメーター)本体にプローブを取り付けたとき、N・S表示LEDが点滅し、デジタル表示がゼロ点調整ツマミを回しても値が変化しない。
  3. テスラメーター(ガウスメーター)本体にプローブを取り付け、ゼロ点調整ツマミを回してもデジタル表示がゼロにならない。

以上の症状の場合、プローブのコネクター端子(図のA,B,C)間の抵抗値を測定してください。 

  1. AB間、AC間、BC間の抵抗が大きく、計れないとき。
  2. AB間とAC間の抵抗値の差が100Ω以上あるとき。

以上の状態ならプローブの故障ですので、弊社までご連絡ください。

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